2012年9月11日火曜日

天津飯

ふわふわ卵の天津飯。



関西に住んでいると餃子の王将はいたるところにあるわけですが、その中でも天津飯は人気らしい。
自分はあんまり食べないのですが、妻は王将の天津飯が好きらしい。
なんかあれ食べてるうちに飽きるんですよね…量も多いし…。

しかし王将のオーダーって何が最適なんだろうか。
とりあえずビール飲みたくなって瓶ビール頼むけど、それでおなかいっぱいになってしまうんですよね。
でも王将いったらがっつり食べたい気分にもなる。
餃子はみんな食べてるから食べたくなるし。
チャーハン+餃子+ビールが最適解かと思うところもありますが、ご飯ものは飽きる…。
定食はあの唐揚げがあんまり好きじゃないしなあ。
もしかして白飯がいいのか?でもそういう割り切りも難しい。
そんな感じで結局、焼きそば+餃子+ビールという組み合わせになりがちです。
焼きそばは後半飽きたら餃子のタレやラー油をちょっとかけたりします。

ということで、お店ではめったに頼まない天津飯をつくってみます。
割と家でもできる簡単さですが、家でもそんなにつくらないもんです。
卵はよく焼くタイプもありですが、ここはふわふわとろとろの感じでひとつ。


材料 2人分

・卵 3個
・ネギ 適量
・カニかま 2〜3本
・しょうが ひとかけ
・紅しょうが 適量
・とりがらスープのもと 小さじ2
・水 300cc
・醤油 大さじ1
・砂糖 大さじ1
・酢 小さじ1
・みりん 小さじ1
・水とき片栗粉 適量
・塩 適量
・ごま油 適量
・ごはん 適量


つくりかた

カニかまは半分にきって繊維にそってさいておきます。
しょうがはみじん切りに。
ネギも輪切りにしておきます。
ボウルに卵を割り入れて、カニかまをまぜて溶きます。

小さい鍋にゴマ油をひいて、しょうがを軽く炒めます。
それに水を入れて、鶏ガラスープのもと、醤油、砂糖、酢、みりんをいれてひと煮立ちさせます。
塩で味を整えたら水溶き片栗粉を入れてとろみをつけて甘酢あんのできあがり。


フライパンの油を多めにひいて、火にかけます。
十分に熱くなったところで卵を投入。
すばやく箸でかきまぜて半熟状態にとどめておきます。

器にごはんを盛って、たまごを上にのせてから、甘酢あんをかけます。
紅ショウガとネギを散らしてできあがり。


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