トマト缶+鶏肉の定番洋食。
トマト缶があると簡単につくれてしまう一品です。
材料切って煮込むだけ。
ハーブ類はローリエ入れるくらいでもおいしくできます。
いろいろいれると複雑な感じで違うおいしさになります。
トマト缶は酸味が強いので、味付けが迷走する瞬間もあるのですが、そうなったらトマトケチャップを入れるとだいたい落ち着きます。
こういうのってパンとかが合うイメージですけど、普通にごはんに合わせるのも「洋食屋」という感じでおいしいです。
サラダとコンソメスープを添えつつ。
鶏肉の大きさは気分にあわせて。
がっつりいきたいときは大きめでいきましょう。
トマト煮汁があまったら、パスタソースにして食べるのもおいしくておすすめです。
材料
・鶏もも肉 1枚
・トマト缶(カット) 1個
・ニンジン 1本
・タマネギ 1個
・エリンギ 1本
・ニンニク 2かけ
・薄力粉 適量
・水 200cc
・白ワイン 50cc
・砂糖 大さじ1
・顆粒コンソメ 大さじ1
・塩 小さじ1
・ローリエ 1枚
・鷹の爪 1本
・ローズマリー(乾燥) ひとつまみ
・オレガノ ひとふり
つくりかた
鶏肉は一口大の大きさに切って、軽く塩をふり、表面に薄力粉をつけておきます。
ニンジン、エリンギは乱切り。
タマネギはそれよりも小さめに切っておきます。
ニンニクもつぶして、細かく切っておきましょう。
鍋に油をひいて、ニンニクをいれて、薄力粉をつけた鶏肉を焼き目がつくまで焼きます。
その後にニンジン、エリンギ、タマネギを投入。
軽く炒めます。
軽く熱が通ってきたら、トマト缶を開けて中身を入れます。
それに水、白ワイン、砂糖、顆粒コンソメ、ローリエ、鷹の爪、ローズマリー、オレガノを入れて煮込んでいきます。
15分ほど煮込んでニンジンが柔らかくなったら、塩をいれます。
もうちょっと煮込んで、味を調整したらできあがり。
バターを加えるとこってり仕上げになります。
0 件のコメント:
コメントを投稿