油にニンニクそのままいれるだけ。ほこほこニンニクで一杯。
はじめて食べたのは「さくら水産」だったかなあ。
居酒屋メニューの定番で、あるとつい頼んでしまいます。
ニンニクの匂いで大変になっているかどうかは自分ではちょっとわかりませんが、そんなでもないような気がするのは、たぶんこのニンニクのホクホク感ですね。
ニンニクの風味を楽しむのはもちろんあるんですが、ニンニクのホクホク感がまたたまらないのです。
塩をつけてシンプルにパクリといきつつ、手はビールに…。
ニンニク系のメニューはビールに合うイメージですけど、これは日本酒や焼酎、ワインにもバッチリ合います。
そういや従兄弟の家では冬になると毎朝ストーブでニンニクを焼いて食べていたなあ。
泊まりにいったときに「あったまるから」と言われて食べたのを覚えています。
そんなこともあって、ちょっと東北の冬の感じもニンニクにあるのです。
材料
・ニンニク 1個
・塩 適量
つくりかた
ニンニクを洗って、水気をキッチンペーパーで拭き取ります(まるごとのまま)。
油で揚げます。
油は低温で。160度くらい。5分くらいで揚がるかな。
皮に焦げ目がついてきたくらいでだいたいOKです。
塩をつけておいしく食べましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿