2011年10月20日木曜日

キャベツのペペロンチーノ


シンプルにペペロンチーノです。
基本はオリーブオイル、ニンニク、鷹の爪、塩。
これだけでおいしくできます。
といいつつもやっぱり具がないとちょっと寂しいので、今回はキャベツ入れたりしました。
タマネギとかキノコ類とかほうれん草とかいろいろ合いますね。

ペペロンチーノのコツは…塩ですかね。
茹でるときの塩加減で味付けするくらいの感じでいくとおいしくできます。
2リットルのお湯に大さじ1の塩を入れます。
しっかり麺に味付けしましょう。
あとは茹で汁をソースに加えるのもポイントですね。
乳化の効果云々はよくわかってませんが、おいしくなります。

そういえば高校のときの担任が「オリーブオイルというのがうまくて、スパゲティにそれだけかけてたべるとめちゃくちゃうまいんだこれが」的な話をしていて、それをうちで試したのですが、ぜんぜんおいしくなくてショックだった記憶があります。
ゆでたスパゲティにオリーブオイルかけて食べるという、今考えると謎の代物ですね。
塩くらいふれよ的な。
でも当時の担任のいいたかったことって要はこれ(ペペロンチーノ)のことだったのでは、と大人になってから思いました。

材料(2人分)



















・スパゲティ 200g
・塩 適量
・ニンニク ひとかけ
・鷹の爪 1/2本
・キャベツ 適量
・オリーブオイル 適量

つくりかた
ニンニクはつぶして大きめのみじん切りにざくざくと。
鷹の爪も種をとって小さく切ります。
キャベツも適当な大きさに。大きめのほうがしっくりきますね。

鍋にお湯をわかしてスパゲティをゆでます。
塩加減は濃いめに。
上でも書きましたが2リットルに大さじ1くらい思い切っていきましょう。
麺にしっかり塩味がつきます。



ゆでてる間にソースづくり。
フライパンにオリーブオイルを多めにひいて、弱火でニンニクと鷹の爪を炒めます。
香りがでてきたら、火を強めてキャベツを炒めます。
キャベツも歯ごたえを残すくらいの軽い炒め具合がオススメです。
そこに塩をひとつまみしておきます。

スパゲティをゆでてる間に茹で汁をとっておきましょう。大さじ3くらいかな。
(僕は鍋のお湯を全部すてるかたちで、ザルを使って麺を湯切りするのでここでとっておく必要がある)


あとはゆであがった麺をフライパンに投入してフライパンをふりながら絡めます。
茹で汁をフライパンにいれて、しばらく水分を飛ばすように炒めてできあがり。
麺は気持ち固めにゆでとくといいですね。
シンプルなのでゆで具合も重要。


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