2011年10月5日水曜日

ワカメと卵のスープ


和食以外のメニューが食卓に並ぶときにほんのり困るのがサイドメニューと汁物。
和食のときはほぼ味噌汁でたまにお吸い物といった感じですが、それが洋食となると?中華になると?
けっこう困りものです。インスタントにするのも味気ないし。
洋食ならコンソメのオニオンスープとかが定番ですが、中華では?といったときの汁物がこれ。
いわゆるワカメスープです。
乾燥ワカメと卵でさくっとできます。
あとは適当に残っている野菜でもいれとけば、といった適当な具合で。
仕上げのゴマ油でそれっぽくなります。

そういやインスタントの焼きそば「バゴーン」についてたワカメスープがなんか気が利いてて好きだったな。
捨てるお湯でスープ作ってね的な感じでしたが、あれ今思うと油だらけですね…。
東北のほうでしか売ってないというのはほんとなんかな。

材料



















・乾燥わかめ 適量
・卵 1個
・ネギ 1/4本
・鶏ガラスープのもと 2袋(9g)
・水 600cc
・料理酒 大さじ1
・塩 適量
・コショウ 適量
・ごま油 適量

つくりかた
乾燥わかめは水でもどします。
ネギは斜めに薄くスライす。
卵はといておきます。
沸騰させた水に鶏ガラスープの素をいれ、料理酒と塩コショウで味を整えます。
スープができあがったら、ワカメとネギをいれてひと煮立ちしたところに溶き卵を流し入れてできあがり。


溶き卵を入れるときはちゃんと沸騰させてから少量入れてかきまぜ、その後また沸騰するのを待って卵を入れる、というのを繰り返すとふわっとできます。
一気に卵を入れちゃうとスープの温度がさがってしまって、卵がスープにまざってうまくふわふわにならない、ということがあるのです。
主に自分に。


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