2011年10月2日日曜日

朝食おかゆ


休みの日の朝にたまに食べたくなるのが、おかゆ。
炊飯ジャーの残りのごはんを使って、適当につくります。
雰囲気的には土鍋でたっぷりつくりたいところですが、ミルクパンでさくっと。
あったまります。

おかゆはけっこう好きなんですよね。
実家では家族の中で調子の悪い人がいると、一人分だけおかゆが用意されるので未だに特別感もあります。
病人食といわずに週に一回くらいは食べてもいいのではないでしょうか。
あ、ダイエットにもいいらしい。
カロリー抑えめで米がおいしく食べられるので。
美味いし痩せられるし最高じゃないですか。

いろんな具をのっけていろいろ試しながら食べるのが好きですね。
今回はあんをかけて和風な感じにしました。
ザーサイとか漬け物とかいろんな具で楽しめるので、自分なりのアレンジでお試しあれ。

材料
・ごはん お茶碗一杯ぶん
・水 500cc
・塩 適量

・卵 1個(卵焼き用)
・砂糖、塩 適量(卵焼き用)

・海苔の佃煮 適量(ゴマのり用)
・ゴマ油 適量(ゴマのり用)
・七味唐辛子 適量(ゴマのり用)

・水 適量(あん用)
・顆粒だしの素 適量(あん用) 
・砂糖 適量(あん用)
・酒 適量(あん用)
・うすくちしょうゆ 適量(あん用)
・片栗粉 適量(あん用)

・うめぼし

つくりかた
おかゆは、ごはんを鍋にいれて、水をいれて煮る。最後に塩を気持ちだけパラリ。これだけです。
だしとかしょうゆをいれてもおいしいけど、今回はシンプルに。
けっこう時間かかるので気長に混ぜながらつくりましょう。
よくふきこぼれるので鍋のフタを調整しましょう。
自分の場合はふきこぼれたら蓋を外してぐつぐつ煮る感じ。


煮てる間にあわせる具をつくりましょう。
卵は砂糖と塩を入れて混ぜ合わせながら炒めて、炒り卵に。
今回の具のラインナップ的にいうと「甘さ」担当なので砂糖は多めにしました。
つぎは海苔の佃煮とゴマ油と七味唐辛子をまぜて、ゴマのりをつくります。
前につくった「わさび海苔」も合うと思います。
次は和風だしの「あん」をつくります。
だしの素をお湯で解いて、砂糖と酒としょうゆで味を整えながら煮て、最後に水とき片栗粉でとろみをつけます。
味付けはちょっと濃いめで。とろみもしっかりつけましょう。
これがおかゆの最終的な味付けになるので。
それに梅干しをプラスして具は完成。


お椀におかゆをよそって、好きな具をのせて、あんをかけていただきましょう。
熱さに注意。


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