2011年10月1日土曜日

バッファローウイング風


バッファローウイングというのはアメリカの料理で、スパイシーな漬け汁に漬けた鶏手羽先の唐揚げ的なものだそうです。
想像するだけでも、とにかくビールにあう…

で自分でもそれっぽいものを作ってみました。
タバスコで辛味と酸味を加えた野菜ジュースベースの漬け汁に手羽先をつけてオーブンで焼くという感じです。
揚げるという工程がめんどくさいので、オーブンで焼く程度にアレンジ。
そして食べる…うまい…。
タバスコの辛味&酸味、そしてチリペッパーのダイレクトな辛味が鶏肉にあう!
野菜ジュースでやるのもなかなかの味がでてます。

とにかくこれはビールでいただきたい。
冷やしたビールを用意しながらオーブンでやきあげましょう。
待ちきれなくってビールを飲んでしまうのもまたよし。
タバスコの合うものってだいたいビールがあうなあ。
タバスコだけでもビールといける気がする。

あと、こういう料理はわりと人が集まるときにいいと思います。
オーブンで焼くとなんかアガる。


材料



















・鶏の手羽先 8本くらい
・ 野菜ジュース 140g
・タバスコ 大さじ1
・おろしニンニク(チューブ) 適量
・塩 小さじ1
・チリペッパー 適量
・パセリ 適量

つくりかた
まず漬け汁をつくります。
野菜ジュースにタバスコと塩、チリペッパー、パセリ、ニンニクを加えて混ぜ合わせます。
野菜ジュースは赤っぽいものならなんでもOKだと思います。
今回は伊藤園の濃い1日分の野菜のちっちゃいペットボトルのやつを半量使いました。
パセリは瓶入りの乾燥のやつ、ニンニクはチューブいりのやつを適当に。
僕は辛めのが好きなのでチリペッパーをけっこういれます。
これで漬け汁が完成。

鶏手羽先はフォークで適当に皮に穴をさします。
包丁で切れ目を入れてもいいかもしれないですね。
汁がちゃんとしみ込むようにする作業。
それが終わったら、漬け汁につけ込みます。
僕は全部ジップロック的な袋にいれてやります。
袋にいれて密閉し、ちょっとモミモミする。
それから冷蔵庫で3時間くらい置いておきます。
一晩とか漬けていても味が染みていいです。



3時間以上漬けたら、オーブンで焼いていきます。
180度のオーブンで30分。
焼いている間に一度裏返したり、漬け汁を表面に塗ったりします。
このへんは適当ですね。
味がちゃんとついてればOK。
焼き上がったらできあがりです。



手を汚しながらビールといっしょにどうぞ!


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