2011年9月21日水曜日

餃子の皮


餃子は時間をもてあましてしょうがないときにぴったりです。
餃子はおいしいけど、つくる時間も割と楽しい。

今回は餃子の皮からつくってみます。
水餃子は自分で皮つくったほうが厚く、モチモチにできていい感じです。

黒田硫黄の「肉じゃがやめろ!」に餃子の回を読んで、自分でも餃子の皮からつくるようになりました。
なるほどわりと簡単につくれる…。
けど時間もわりとかかるので、余裕をもってやるとよいでしょう。

















餃子の皮ができたところで、次回の「水餃子」に続きます。


材料(だいたい20枚分)




















・薄力粉 100g
・強力粉 100g
・お湯

つくりかた
薄力粉と強力粉をボールに入れてさくっとまぜます。
お湯を少量ずつ加えながらまとめていきます。
大さじ1くらいずつ加えていくとよいでしょう。
サラサラの状態がポロポロになり、ボールの中で小さな固まりができはじめたら手でひとかたまりにまとめていきます。
あとは台の上で思う存分こねてください。





自分はパン生地をこねるように購入した合成大理石の台を使っています。
台といっても石でできたまな板みたいなやつですけど。
こういったのは一個あるとけっこう便利です。

こねた後はラップにくるんで30分おいておきます。
30分経ったらまた台の上にだしちょっとこねて、ひも状にのばします。
ここからは薄力粉で打ち粉(分量外)をしっかりやっときましょう。
生地がいろんなところにくっつかないように、手元に置いた薄力粉を生地にはたきながら作業します。
今回はだいたい20枚くらいの餃子の皮をつくるので、のばしたひもを20個のだんごにカットします。



で、そのだんごを手のひらでころころまわしながら丸くして、麺棒でのばして行きます。
きれいな円になると嬉しいのですが、なかなかむずかしいので適当にやります。
このくらいのばせば包めるかなくらいの感じで。
生地をくるくるまわしながらのばすと均一にいきます。

こうやってつくった餃子の皮は、くっつかないように皮と皮の間に打ち粉をしながら重ねましょう。


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