2011年9月20日火曜日
みたらしだんご
この時期、月がきれいなのでつくりたくなるのが団子。
十五夜では15個の団子を重ねてあの月見団子をつくったりするのが風習ですが、昨今あまりやらないですね。
時期はずれましたが、団子をつくりました。みたらしで。
といいつつも、団子を焼く工程をまるまる忘れる始末。
形もなかなか不細工ですが、なかなか美味しくできました。
でもやっぱり団子は串にさしてナンボという感じもしますね。
次は串でいこうと思います。
だんごそのものを買ったほうが安いかもしれませんが、団子をこねる工程も楽しむつもりで。
もぐもぐ。
材料(20個くらい)
・上新粉 230g
・お湯 200cc
・砂糖 大さじ5
・しょうゆ 大さじ2
・みりん 大さじ1
・片栗粉 大さじ1
・水 50cc
つくりかた
まずだんごをつくりましょう。
上新粉とお湯をボウルに入れて混ぜていきます。
ボウルは大きめを使うのがいいのですが、いつも小さめをチョイスしてしまいます…気をつけましょう。
あとボウルはレンジにかけて耐熱のやつで。
しばらく木べらでまぜて、熱がなくなってきたら手でこねます。
全体的に混ざったら、ラップをかけてレンジで3分(500W)加熱します。
ボウルの中の団子を混ぜて、さらにまたレンジで3分。
さらにまぜて、レンジで2分。
こうやって熱を通していきます。
で、ここまでやったらすりこぎ棒で団子をつぶしていきます。
餅つきの容量で水をつけながらやりましょう。
このときだんごはかなり熱いのでやけどしないようにしましょう。
僕はちょっとやけどしました。
だいたいまとまって、熱がおさまってきたら次は手でこねていきます。
ラップを3重にしたものでだんごをつつんで練りましょう。
最後は自分の手で水をつけながらこね、柔らかさを調節して仕上げます。
ちょうどいい大きさに丸めて団子のできあがり。
次はみたらしのタレをつくります。
しょうゆ砂糖みりん水をフライパンで煮立てて、片栗粉を水ときしたものを加えてできあがり。
かんたんです。
さっきのだんごをフライパンにそのままいれてみたらしのタレに絡めてできあがり…
と思ったら団子を焼く工程を完全に忘れてました。
魚焼きグリルやオーブントースターで軽く焼いて、香ばしさをだしたあとにタレにからめるとさらにうまし、です。
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