2011年9月4日日曜日

鮭と大葉のちらし寿司


ちらし寿司といえば…
といった感じで具を思い浮かべますが、そんなのとは別に自分の好きな具でつくればいいのです。
スモークサーモン、うなぎの蒲焼き、さんまの蒲焼き缶詰、刺身、イクラ…。
そんないろんな具を受け止めるのがしょうが白ごま大葉きゅうり。
このベースがあれば間違いないちらし寿司が完成します。
今回は冷蔵庫に残ってあったしらす干しとカイワレなんかも入れてみました。

たまにはピンクの桜でんぶも入れたくなります。
うちの実家では椎茸、かんぴょう、紅ショウガなんかも入れますね。

簡単だけど、見栄えがよくって、なんとなくありがたい感じがするのがちらし寿司。
行楽のときなんかはタッパーにつめて、みんなでつつきながらいただくのにちょうどいい。


材料(2人分)




















・すし酢 大さじ1
・ごはん 1合
・大葉 3枚くらい
・きゅうり 1/2本
・かいわれ大根 パック1/4
・しらす干し 適量
・白ごま 大さじ1
・しょうが 一片
・卵 一個
・片栗粉 小さじ半
・鮭切り身 1枚
・海苔 適量

つくりかた
しょうがはみじん切りに。大葉も細かめに切ります。
きゅうりは厚めのいちょう切りにして塩もみしときます。
カイワレは2cmくらいにざっくりと切ります。


炊いたごはんにすし酢をあわせてかき混ぜ、酢飯をつくります。
酢飯ができたら、さらにごまとしょうがをさっと混ぜておいておきましょう。
鮭の切り身はグリルで焼いて、ほぐしておきます。
皮もカリカリにやいて刻んでおきましょう。香ばしくなります。

卵をといて、片栗粉と混ぜます。
これで錦糸卵的なものをつくります。
熱したフライパン(テフロン)に卵半量をいれ、手首をつかってフライパンを傾けながら卵をひろげます。
やけどに注意しながらひっくりかえす。これを繰り返して薄焼き卵を2枚つくりましょう。
薄焼き卵を好きな大きさに刻みます。
細い錦糸卵だと物足りないので、自分の場合はざっくり切ります。


ここですべての材料がそろいました。
酢飯のボールに鮭、卵、きゅうり、しらす、大葉を入れてさっくりまぜ込む。





盛りつけて海苔を散らしたら完成!
もりもり食べましょう。


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