2011年8月28日日曜日
わさびのりの塩むすび
あまりおむすびは作ったことがないかもしれません。
僕の好きなおむすびの具は鮭とかたらこなのですが、たらこはあまり買わないし、おむすびのために鮭を焼くのはなあ…とか思ってしまうのであまりおむすびをにぎるテンションにならないのです。
先日の深夜、翌日の弁当を詰めていると炊飯ジャーにご飯が少し残ってしまったので、産褥期の妻が軽くつまめればと思いおむすびを久しぶりににぎりました。具は梅干しのみ。
これだとちょっと芸がないと思って、他の具を考えてみました。
コンセプトは「簡単だけどテンションがあがる(主に自分が)具」
そういえばセブンイレブンのおにぎりでこんなのあったなと思ってつくってみました。
セブンのはちゃんと茎わさびが入ってたと思いますが、そのへんは省略ということで。
このわさびと海苔の佃煮の組み合わせ、地味においしいです。
わさびはわりといろんなものに合ってしまうなあ。
材料(量は適当)
・のりの佃煮 適量
・チューブわさび 適量
・ご飯 適量
・塩 適量
作り方
のりの佃煮とチューブわさびを混ぜます。
わさびと佃煮のバランスはお好みで。
おむすびをつくります。
おむすびは誰でもそれなりに作れるもんだとは思うのですが、自分の場合はこんな感じです↓
手を水で濡らして、塩を適量(ひとつまみ強)手のひらにのせる。
両手をすりすりして、塩を両手のひらに拡げる。
おもむろに炊飯ジャーの中からご飯を適量手にとり、熱に耐えながらひとにぎり。
熱くてガマンできなくなるので、コロコロと両手の中で転がしながら握る。
塩はちょっと多めくらいがおいしいです。
ある程度形が整ったところで、おむすびの中央にくぼみをつくって、具(わさびのり)を注入。
わさびのりは半固形なのでわりとくぼみは大きめにつけるとよいです。
そんでまた握る…これでできあがり!
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