2012年1月22日日曜日
手打ちうどん
自分の家でもコシの効いた手打ちうどん。
家でうどんといえば一玉30円くらいのゆでうどんか、冷凍の讃岐うどんといったところですけど、自分でつくるのも楽しくおいしくできます。
ちょっと時間と力が必要ですが…。
ということでつくってみました。
そば打ちとかだと技術が必要そうなので趣味感たっぷりですが、うどんはそこまででもないのです。
適当にこねたり踏んでたりしたらできあがります。
冷たい麺をめんつゆで食べるのがコシを感じられていいのですが、醤油で食べたり、釜玉うどんとかにするのもいいですね。
強力粉と薄力粉を1対1でコシを強めにつくってみましたが、このあたりはお好みで配合を変えて。
ゆるゆるのうどんも好きです。
コシをだすのに足で踏むのもなかなか楽しいので、何もすることがない休日とかにぴったり。
材料(2人ぶん)
・薄力粉 1カップ
・強力粉 1カップ
・塩 小さじ2
・ぬるま湯 90cc
・強力粉(打ち粉用) 適量
つくりかた
ぬるま湯に塩を溶かします。
ボウルに薄力粉と強力粉と塩水をいれて混ぜ合わせます。
ちょっとボロボロしますが、だいたいひとつにまとめられるところまでボウルのなかでこねます。
ある程度まとまったらビニール袋にいれて15分ほど置いておきます。
15分まったら、足でこねていきます。
ビニール袋は2〜3重にしておくと破ける心配がないです。
ビニールの上から足で踏んでこねます。
ビニールの上は滑りやすいので、ビニールの上に新聞紙とかひくと安定します。
踏んでいくうちに薄く伸びるので、たたんで塊にしてからまた踏みます。
これを15〜20分くりかえしたら、また2時間ほど置いておきます。
2時間まったらさらに5分ほど踏んで、うどん種のできあがり。
麺棒で3mmくらいの厚さにのばしたら、打ち粉をして屏風状にたたみます。
麺の太さを2~3mmにきりそろえます。
茹でるとちょっと太くなるのでわりと細めに切るくらいでOK。
沸騰したお湯で10分くらい茹でたら、流水でぬめりをとるように洗ってできあがり。
麺つゆ、薬味をつけて食べましょう。
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