炊飯器でジューシーな塩鶏。
中華料理屋の前菜ででてくるようなジューシーな塩鶏を炊飯器でつくりましょう。
炊飯器の保温機能を使って「低温調理」することであの塩鶏をつくれます。
これはぜひ胸肉でつくってみてください。
普通にゆでるとパサパサになる胸肉がジューシーに仕上がります。
このレシピの難点は炊飯器を占有してしまうこと…
ごはんに合うのにごはんが炊けない状態になります。
諦めずにごはんを鍋で炊いて、ぜひごはんを一緒にいただきましょう。
うまい!
もちろんお酒にも!
低温調理だと肉がピンク色のままのこともありますが、それでも火が通っているらしいので問題ないようです。
材料
・鳥むね肉 1枚
・しょうが ひとかけ
・ネギ 4cmくらい
・熱湯 2カップ
・塩 大さじ1
つくりかた
しょうがはスライスにしておきます。
炊飯器の釜に熱湯をいれて塩を溶かします。
その釜の中にネギ、しょうが、鶏むね肉をまるごと入れます。
それを炊飯器にセットして「保温」ボタンをON。
これで1時間待ちます。
できあがったら食べやすいサイズにとりわけていただきましょう。
しょうゆ+ゴマ油+酢でつくったタレをつけてもおいしいです。
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